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試験独学のためのテキスト・参考書・問題集のご紹介
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基礎力強化トレーニング 監査論 (公認会計士短答式試験対策シリーズ)基礎力強化トレーニング 監査論 (公認会計士短答式試験対策シリーズ)

TAC出版 刊
発売日 2006-10





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3回の受験で税理士になる本―1日2時間の勉強で合格!3回の受験で税理士になる本―1日2時間の勉強で合格!
岩下 忠吾
かんき出版 刊
発売日 2002-12




満足です 2006-09-11
私は税理士を志すものの税理士にそれほど詳しくは無かったのでAmazonのレビューなどを参考に初心者も入りやすいこの本に決めました。まず税理士とはどういった職業でどういう試験があるかといった基礎的なものから、受験計画、勉強方法、必須である財務諸表論・簿記論から税法まで事細かに解説されており解答テクニックまで載っています。そして合格後の進路まで網羅されており一冊目の入門書としては丁度良かったと思います。


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財務諸表論 理論マスター〈平成19年度版〉 (税理士受験シリーズ)財務諸表論 理論マスター〈平成19年度版〉 (税理士受験シリーズ)

TAC出版 刊
発売日 2006-10





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財務会計 (US CPA集中講義)
プロアクティブ グアム大学日本事務局 /階戸 照雄 /建宮 努
中央経済社 刊
発売日 2006-09





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公認会計士になっちゃおう!―新試験制度対応合格マニュアル公認会計士になっちゃおう!―新試験制度対応合格マニュアル
野路 貴弘 /富沢 直幸 /水戸 章登 /会計創研総合研究所公認会計士試験部
東京リーガルマインド 刊
発売日 2004-02





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女子大生会計士の事件簿3女子大生会計士の事件簿3
山田 真哉
英治出版 刊
発売日 2004-04-01




読みやすく面白い 2005-10-28
 現役女子大生で公認会計士の主人公”萌ちゃん”が、年上の後輩“カッキー”と多様な事件の監査に挑む! 第3弾です。文体などについてかなり批判もあったようですが、わかりやすいし、会計士の仕事に興味を持つ人が増えたという意味で、非常に画期的なシリーズではないかと思います。
 私は“プリンス”が気に入っているので、5編のうちでも、システム監査の話「天使のウイルス」が好きですね。どれもためになります。
 しかし、萌さんのような大学生いたらすごすぎですし、逆にカッキーは年齢&会計士資格を持っている割にはちょっと頼りないような…。

萌ちゃんすごすぎる 2005-10-15
読みやすさ ★★★★★
知的興奮度 ★★★★★
実践度   ★★★★☆
だんだん読みやすくなっていると思う。僕は1~3の中では一番良い作品であると思う。特に直接原価計算の話の「安売り」について。
僕は「安売りは悪である」と考えていたが、そういう見方もあるんだなぁと感心させられました。

公認会計士になった気がしてきます 2005-08-18
毎度、会計用語に慣れ親しみやすい内容ですね。
「除却とキックバックの話」「部門別会計と利益の話」「減損会計の話」「直接原価計算の話」「システム監査の話」の5作です。
こういう本を読んでいると次第に自分が公認会計士になったような気がしてきますね。
次作も楽しみです。


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基礎力強化トレーニング 財務会計論 理論問題編 (公認会計士短答対策シリーズ)基礎力強化トレーニング 財務会計論 理論問題編 (公認会計士短答対策シリーズ)

TAC出版 刊
発売日 2006-11





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ウインドミル飯野の国内MBA無敵の合格戦略ウインドミル飯野の国内MBA無敵の合格戦略
飯野 一
中央経済社 刊
発売日 2005-06




受験対策としては前著より実践的 2007-03-09
前著「国内MBA 研究計画書の書き方」から2年後の刊行だけあって、収録されている大学院は直近のものとなっており、また小論文対策や面接対策の記述が手厚くなっている。「ウインドミル飯野の」とか「国内MBA受験予備校業界の反逆児」とかいう自己主張が鼻につくものの、試験対策・情報提供という目的においては本書の方が実践的。


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公認会計士の仕事がわかる本公認会計士の仕事がわかる本
朝日監査法人 /井上斎藤英和監査法人= /朝日新和会計社=
法学書院 刊
発売日 2002-08




資格取得後をイメージできる! 2004-01-05
「○○になるには」関連の本をいろいろ読みましたが、この本は、試験勉強中から合格後、会計士補時代の話、独立後の話まですべて書いてあります。
 特に、実際に会計士としてビジネスに携わっている人の職務体験記がふんだんに盛り込まれており、会計士という職業を目指そうとしている方のみならず、進路の一つとして考慮中の方にとってもかなり参考になると思います。
 個人的には、いろいろ買った中で、一番イメージがわきやすい本だと思います。


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会計トリックはこう見抜け会計トリックはこう見抜け
ハワード シリット
日経BP社 刊
発売日 2002-12


粉飾決算をめぐる企業不祥事は、洋の東西を問わず容易には無くならない。なにかと背伸びをして、実力以上に見かけを良くしたいと思うのは人の心の常か。しかし「控えめなお化粧」ならまだしも、財務報告上の「懲りない整形」となると、裏切られたと怒り出す投資家が出て当然であろう。見せかけにだまされないために、だれしもその世界の、隠された「アート」に通じておいて損はない。
本書は、深い学識と公認会計士としての経験に基づいて、粉飾発見のための専門機関の長を務めるシリット博士の著書の邦訳。全300ページ足らずの訳書だが、粉飾決算が起こり得る土壌に警鐘を鳴らし、企業分析を成功裏に終らせるためのヒントに満ちている。
コンテンツは全5部構成、17章立て。なかでも第2部は本書の核とも言えるところで、収益・費用、負債の認識と計上にかかわる「7つのトリック」が記されている。続く第3部ではそれらの発見方法が学べ、さらに第5部では、戦前の経済大恐慌から、「エンロン・ショック」に至るまでの粉飾の歴史とその顛末(てんまつ)について、企業名もつまびらかに興味深い事実を知ることができる。たやすく読み進められる「粉飾決算理解のための決定版」だ。
財務分析に関わる書は世に多いが、レジュメ程度のものを読んだところで財務分析のプロにはなれるわけではない。良き指導者の助けを得て、隠された本質を見抜く力を養うことが必要である。内容の充実度からすれば、本書は単に気楽な読み物と誤解されるべきではない。本格的に財務分析を学ぼうとする人や、この道の研究者までも納得させうる本だ。
問題意識、論点の網羅性、加えてその史料価値のいずれの点からも幅広く読者を獲得するに値する、間違いなく有為の1冊。オリジナル邦書にこのレベルの本が容易には探せないのは、ひょっとして日本の会計や企業ガバナンス環境が発育不全であることの表われか。内容が豊富なだけに、索引がついていればなお良かった。(任 彰)

基本と正道 2006-08-24
CFA(米国証券アナリスト)プログラム副読本のひとつ。悪質な粉飾決算の手口から利益計上のタイミングをずらす会計上のトリックまで会計操作を7つの類型に纏め、米国での過去の具体例を挙げて簡易に解説。基本的に経営者の利己的行為から投資家を守る視点で書かれている。内容的には会計知識の有る方には特に目新しいことはないと思われる。私は本書を読むまで自らの経験からこの手の不正を決算資料だけから見抜くのは不可能だと考えていたが、著者が創業したCFRA(Center for Financial Research and Analysis)の警告が隠された問題を見抜き的確に指摘している記録は目から鱗だった。決算書を見る気持ちが変わる。日本の保守的な会社では利益を前出ししたり無い利益を創り出すリスクは少ないが、貯めている引当金を吐き出す等の化粧で、投資家から事業の変調を隠すリスクは大いにあり得える。また、成果主義により業績連動型報酬が広がると生え抜き社員が多く内部統制の甘い会社では不正のインセンティブが増える。CFRAはなぜ日本に支店をださないのか?CFRAのような組織が日本市場で貢献する余地はあると思うのだが。。。監査に携わる会計士、財務諸表を利用する立場にある金融機関関係者、社内で経理業務に携わる会社員、またそれらを目指す学士の方々に広くお勧めしたい。

地雷を踏まないために 2005-12-05
いわゆる創造的会計について、米国で実際にあった事例をケーススタディとして

解説した本です。

複利の力を最大限発揮するためには、エンロンのような地雷を踏まないことが重要です。

この本によって、そのための知識を得ることができます。

投資家の自己防御だけでなく企業会計を一考するにも有益な一冊 2003-10-12
原書がMorningstar社のPat Dorsey氏のコラムで推薦された直後の昨年に第二版が出て、その後にタイミングよく翻訳されたので、購入して読んでみました。
著者は米国の独立系財務調査機関であるCFRA(Center for Financial Research & Analysis)の所長。同機関は財務分析などから粉飾決算の懸念ある事象を警告・指摘し機関投資家に情報提供しているおり、本書ではそんな実務経験から会計上、粉飾が行われやすいケースを類型化して、それが活用された過去の事例を紹介しています。あくまでも内容が米国での企業会計についての記述なので、日本と異なっている点などもありますが、"粉飾するにはどういう手口が使われるか"という点では共通する部分が多く、"企業会計はどうあるべきか"を考えるのに大変に参考になります。会計を一通り学んだ方で、株式や債券を通じて企業に投資されている方には是非お奨めしたいです。
ただ、問題はむしろ翻訳。不自然な用語、表現、言いまわしが目立ち、原書の方を読んでいないので断言できませんが、誤訳らしき箇所も見受けられました。訳者も恐らくこの分野に詳しくない方でしょうし、大勢の解釈には影響ないのでしょうが、書いてある内容が素晴らしいだけに改善を切望します。


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