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行政書士という法律家の世界―21世紀に羽ばたく日本の「事務弁護士」行政書士という法律家の世界―21世紀に羽ばたく日本の「事務弁護士」
立花 正人
恒友出版 刊
発売日 2000-01




新しい法律職としての行政書士 2006-09-09
行政書士=事務弁護士という位置づけは、すでに始まっています。

かつて弁護士が代言人と呼ばれていて時代、その社会的地位を向上させた人物が星亨であったように、

いま行政書士の地位向上に尽力されているのが立花 正人氏ではないかと思います。

文面に多少の誇張はあるものの、新しい法律職としての行政書士の活動を知るにはお勧めの本だと思います。





事務弁護士としての行政書士 2006-06-30
タイトルと本文中に、「事務弁護士」という言葉が使われています。

この「事務弁護士」という言葉は、現在でも正式に認められた言葉ではありませんが。

この語を初めて使ったのは、恐らく著者が初めてではないでしょうか?



今までの「代書屋」としてのイメージを一新し、法律職としての行政書士の印象を定着させた本です。

受験生も開業を目指す方も、読む価値があると思います。



この本に憧れて合格しました 2005-11-29
法律系では簡単だと言われていた行政書士試験を、この本に憧れて受験しました。しかし平成15年からは、前年の法改正を受けて全く別な難関資格と化して今日に至っています。

少し非現実的で大げさな作者の表現があるかと思いますが、この本の言葉が、今では行政書士会でも引用されていることからも影響の大きさは測りしれないものがあったと思えます。

単純な「憧れ」を持って2回目の試験で合格できるまで、苦しい時はこの本を見て気力を充電させてきた一冊でした。


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