試験独学のためのテキスト・参考書・問題集のご紹介
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私の不動産鑑定士試験合格作戦 2007年版 (YELL books)
調査士本試験問題と詳細解説〈2007年版〉 (調査士シリーズ)
ファイナンシャル・プランナーがアドバイスする 定年後のお金全疑問45白根 壽晴
東京書籍 刊
発売日 2006-06-01
３０代の今、読んで正解でした 2006-06-16
数年前に親が定年退職した関係で、将来自分が引退した時のことを考えるようになりました。
公的年金が期待できないなか、どうしたら安心して老後生活が送れるようになるのだろう、といった漠然とした不安感を持っていたのですが、本書には具体的な数字による試算がたくさん記載されており、どれくらいの貯蓄をするればいいのかが理解できたため、気持ちが楽になりました。
また、資産運用について初心者向けに解説されており、３０代の自分にとっても参考になりました。
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金融商品ガイドブック 2007年度版 (2007)
FPマニュアル〈2006年度版〉きんざいファイナンシャルプランナーズセンターFP技能検定研究会
きんざい 刊
発売日 2006-12
わかりやすい 2007-02-26
わかりやすくまとめられていて構成に問題はない。
もう少し、細かいとここまでつっこんでくれるとよりグット。
検定試験を受ける時はほかにも参考書を買うことをお勧めします。
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まる覚え宅建塾〈2007年版〉佐藤 孝
週刊住宅新聞社 刊
発売日 2006-12
すきま時間の有効活用で知識の定着化を図る 2007-05-26
資格試験で重要なことは毎日一定の学習時間を確保し、繰り返し学習することです。日常生活においては仕事や家事で忙しく、なかなか連続した勉強時間が取れない方が多いと思います。そこで、すきま時間の有効活用が重要なポイントになってきます。
１日のうちで連続した学習時間が取れない場合でも、以下の様な１０分〜２０分程度のすきま時間は結構あると思います。
・電車やバスの待ち時間
・外出先での待ち合わせの待ち時間
・病院での待ち時間
・昼休みの時間
・営業等の外回りにおける空き時間
・家事の合間の時間
・トイレ(大)の時間
ｅｔｃ．
まる覚え宅建塾は「らくらく宅建塾」の重要ポイント(エッセンス)を抽出して、新書サイズにコンパクトにまとめた、総まとめ集です。
まる覚え宅建塾を常に携帯し、ちょっとした空き時間にサッと取り出して読めば、５分、１０分の積み重ねが大きな力となり、知識が定着化します。
１．らくらく宅建塾で基本的な知識を習得し、
２．過去問宅建塾１〜３で反復訓練し、
３．まる覚え宅建塾で定着化を図る。
らくらく宅建塾と過去問宅建塾１〜３があれば十分に勉強出来ますが、すきま時間の有効活用で更に学習効果を高めるには、まる覚え宅建塾が役に立ちます。
補助本 2007-02-22
本書は佐藤先生の基本書、問題集をコンパクトに端的にまとめたものであり、これらの本の補助的位置にあるものと思われますが、合格だけ考えるのであれば本書を読み込むより前に問題集、基本書をしっかり確実に押さえることの方を優先したほうがいいでしょう。
合格点を取るだけであるなら問題集の繰り返しのみでもいける人が殆んどであると思われます。
自分の頭の中を整理したいなら基本書です。本書は持ち運びやすいのが利点ですが、あくまで補助であり、どうしても問題集などが持ち運べないような人以外は別に使用しなくてもいいように思えます。
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