試験独学のためのテキスト・参考書・問題集のご紹介
------------------------------------
資格取得
カテゴリー
最新記事
司法書士直前チェック民法 (2)
竹下 貴浩
早稲田経営出版 刊
発売日 2005-05
たぶん物権編のこと 2005-05-26
これだけだと何の本か分からない。発売時期、タイトルの一部(2)及び価格から推測して「物権」編で間違いない。
さらに詳しい情報はコチラ≫
竹下 貴浩
早稲田経営出版 刊
発売日 2005-05
たぶん物権編のこと 2005-05-26
これだけだと何の本か分からない。発売時期、タイトルの一部(2)及び価格から推測して「物権」編で間違いない。
さらに詳しい情報はコチラ≫
司法書士試験合格ゾーン 過去問題集 不動産登記法・上〈2007年版〉 (司法書士試験シリーズ)
東京リーガルマインドLEC総合研究所司法書士試験部
東京リーガルマインド 刊
発売日 2006-11
さらに詳しい情報はコチラ≫
東京リーガルマインドLEC総合研究所司法書士試験部
東京リーガルマインド 刊
発売日 2006-11
さらに詳しい情報はコチラ≫
司法書士デュープロセス1 民法・不動産登記法〈1〉
竹下 貴浩
早稲田経営出版 刊
発売日 2005-04
急がばまわれ 2005-10-06
すべての予備校本に共通している事がこの本にも当てはまるといった感じを受けました。
A=B、C=Dといった論調の羅列で終始しているわけで、なぜ、どうしての部分が欠落しているので、読後に疑問が残り消化不良となってしまいます。
学者の書いた基本書をコンパクトにまとめただけといった感じを受けました。
少しでも民法を一巡された方にオススメ 2005-08-31
言わずと知れた有名講師による著書である。
パンデクテン方式を崩し、実体法と手続き法をリンクさせた勉強方法を構築された功績は偉大である。
しかし、一から始める初心者にとっては、不動産登記法が入ってくる「民法・不動産登記法Ⅱ」あたりから、迷いが生じるかもしれない。
というのも、単純に言って2つの法を同時に覚えていくことは、なかなか容易ではないからだ。(少なくとも私にとっては)
例えば、先に宅建や行政書士の「民法」を勉強されていた方のほうが、よりスムースに定着していくように思われる。
さらに言えば、過去問題集においては、民法典の条文順に設問が並んでいることは周知の事実、復習や用語のチェック、条文検索にはまた別の基本書が必要と感じ、担保物権などはその典型であり過去問とのリンクや検索の難しさを痛感する。
個人的な意見を書き連ねたが、以上が実際に使用してみた感想であり、実感です。
また、別の視点から捉えた司法書士専用の高級基本書があれば、それも良いでしょう。
いづれにしても、現在においては、相性が合えば、必要最小限で最も効率の良い良書であることに変わり無いと思います。
必要最小限 2005-05-27
必要最小限のことしか記載されていません。
よって自分で書き込んでいってつくり上げていく必要があると思います。 詳細であればあるほど満足行く方は司法学院のテキストの方が向いているかと思います。
必要最小限ですからこれだけを本当に理解すれば間違いなく合格します。
司法学院のテキストを80%理解することは時間的にきついかと思いますが、デュープロセスなら100%近くまで迫るのも難しくないと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
竹下 貴浩
早稲田経営出版 刊
発売日 2005-04
急がばまわれ 2005-10-06
すべての予備校本に共通している事がこの本にも当てはまるといった感じを受けました。
A=B、C=Dといった論調の羅列で終始しているわけで、なぜ、どうしての部分が欠落しているので、読後に疑問が残り消化不良となってしまいます。
学者の書いた基本書をコンパクトにまとめただけといった感じを受けました。
少しでも民法を一巡された方にオススメ 2005-08-31
言わずと知れた有名講師による著書である。
パンデクテン方式を崩し、実体法と手続き法をリンクさせた勉強方法を構築された功績は偉大である。
しかし、一から始める初心者にとっては、不動産登記法が入ってくる「民法・不動産登記法Ⅱ」あたりから、迷いが生じるかもしれない。
というのも、単純に言って2つの法を同時に覚えていくことは、なかなか容易ではないからだ。(少なくとも私にとっては)
例えば、先に宅建や行政書士の「民法」を勉強されていた方のほうが、よりスムースに定着していくように思われる。
さらに言えば、過去問題集においては、民法典の条文順に設問が並んでいることは周知の事実、復習や用語のチェック、条文検索にはまた別の基本書が必要と感じ、担保物権などはその典型であり過去問とのリンクや検索の難しさを痛感する。
個人的な意見を書き連ねたが、以上が実際に使用してみた感想であり、実感です。
また、別の視点から捉えた司法書士専用の高級基本書があれば、それも良いでしょう。
いづれにしても、現在においては、相性が合えば、必要最小限で最も効率の良い良書であることに変わり無いと思います。
必要最小限 2005-05-27
必要最小限のことしか記載されていません。
よって自分で書き込んでいってつくり上げていく必要があると思います。 詳細であればあるほど満足行く方は司法学院のテキストの方が向いているかと思います。
必要最小限ですからこれだけを本当に理解すれば間違いなく合格します。
司法学院のテキストを80%理解することは時間的にきついかと思いますが、デュープロセスなら100%近くまで迫るのも難しくないと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
[PR]しそ酢ダイエットで美肌美人!
超・営業法
金森 重樹
PHP研究所 刊
発売日 2004-02-07
「この本は今まで先輩行政書士から聞いていた話しや概念を根底から覆すパラダイム本になる」という著者の宣言どおり、本書には従来の行政書士像や仕事観を一変させるだけのインパクトがある。
そのひとつは、「行政書士は開業から3年は食えない」といった言説や、それを甘んじて受け入れている新人行政書士のメンタリティーを激しく揺さぶるところだ。著者は、3年経っても食えない人はいつまでたっても食えない、という厳しい現実を突きつけるほか、行政書士の資格取得者がもつ、弁護士や司法書士あるいは学歴や資格に対するコンプレックスも槍玉にあげる。何士であろうが関係ない、実行あるのみ、と著者は強調するのだ。むしろ、そうした業界の空気を逆手にとってチャンスをうかがうような著者のしたたかさには恐れ入る。
もうひとつは、殿様商売の一面がある士業の世界にマーケティングの新風を吹き込んだところだ。本書では行政書士の仕事が、WIN-WIN、SWOT分析、CPO、セールスプロモーション、LTV(生涯価値)といったマーケティング用語で読み解かれる。「相続マーケット」に着目して新たなニーズを見出し、ターゲット層や価格競争力で他士業と差別化した、という著者の成功事例も印象深い。
その上で披露される「お金を捨てる勇気をもつ」「自分の仕事先を確保する前に、まず外注先を確保する」「FAXDM(FAXでのダイレクトメール)」「業務のモジュール化(部品化)」といった数々の集客法やアドバイスは必見である。独立・開業者やビジネスパーソンの意識改革の書としても、すぐれたマーケティングの1事例としても読める、アイデア満載の1冊だ。(棚上 勉)
行政書士にとっては目から鱗かもしれませんが 2005-10-03
金森さんは行政書士の間ではカリスマ的存在ですね。
ただし、この本に書かれている内容は中小企業診断士の持っている知識
とよく似てます。金森さん自身も診断士も持っているようですが、
それを表に出さずに、行政書士向けのノウハウとして出版したところが彼一流の営業方法のような気がします。
FAX-DMなどは東京などでは通用するかもしれませんが、
地方ではむしろ反感を買います。
自分にあった方法を見つける 2005-08-30
マーケティングの天才「金森 重樹」氏の原点とも言える本。
僕は将来的に士業で食べていこうと思っている人間です。
行政書士は僕が目指している資格ではないですが、顧客獲得というマーケティング手法においてはほぼ同様のプロセスになるのではないかと思っています。
金森氏がこの本で書いている事は一貫してシンプルである。
結果が出る出ないは別として書いてある方法を実践する事自体はちょっとした努力で達成する事はできると思う。
そう、それは勝つためには当たり前の行為だからだ。
でも、大半の人はこの当たり前の事ができていない。
いろいろな情報を詰め込み過ぎて逆に的外れな展開になっているケースも少なくないだろう。
自分がやる事に自信を持つ事、そして実行、検証あるのみ。
マーケティングの手法は数あれど、自分にあった方法を見つけない事にはいつまでたっても成功しない。
そんな事を強く感じさせてくれる本でした。
法律家を目指すなら必読 2005-08-17
はっきり言って、金森氏の言うことは、私には非常に痛い言葉でした。
もちろん(良い意味で)。自分に限らず、~の資格を取れば食えると
勘違いされている方にはいい薬です。これから、ますます競争が激化
する士業界(弁護士、会計士も含む)に身を置くつもりの方には、
必見の一冊です。この類の本はかなり出版されていますが、私はこの
本が、一番優れていると思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
金森 重樹
PHP研究所 刊
発売日 2004-02-07
「この本は今まで先輩行政書士から聞いていた話しや概念を根底から覆すパラダイム本になる」という著者の宣言どおり、本書には従来の行政書士像や仕事観を一変させるだけのインパクトがある。
そのひとつは、「行政書士は開業から3年は食えない」といった言説や、それを甘んじて受け入れている新人行政書士のメンタリティーを激しく揺さぶるところだ。著者は、3年経っても食えない人はいつまでたっても食えない、という厳しい現実を突きつけるほか、行政書士の資格取得者がもつ、弁護士や司法書士あるいは学歴や資格に対するコンプレックスも槍玉にあげる。何士であろうが関係ない、実行あるのみ、と著者は強調するのだ。むしろ、そうした業界の空気を逆手にとってチャンスをうかがうような著者のしたたかさには恐れ入る。
もうひとつは、殿様商売の一面がある士業の世界にマーケティングの新風を吹き込んだところだ。本書では行政書士の仕事が、WIN-WIN、SWOT分析、CPO、セールスプロモーション、LTV(生涯価値)といったマーケティング用語で読み解かれる。「相続マーケット」に着目して新たなニーズを見出し、ターゲット層や価格競争力で他士業と差別化した、という著者の成功事例も印象深い。
その上で披露される「お金を捨てる勇気をもつ」「自分の仕事先を確保する前に、まず外注先を確保する」「FAXDM(FAXでのダイレクトメール)」「業務のモジュール化(部品化)」といった数々の集客法やアドバイスは必見である。独立・開業者やビジネスパーソンの意識改革の書としても、すぐれたマーケティングの1事例としても読める、アイデア満載の1冊だ。(棚上 勉)
行政書士にとっては目から鱗かもしれませんが 2005-10-03
金森さんは行政書士の間ではカリスマ的存在ですね。
ただし、この本に書かれている内容は中小企業診断士の持っている知識
とよく似てます。金森さん自身も診断士も持っているようですが、
それを表に出さずに、行政書士向けのノウハウとして出版したところが彼一流の営業方法のような気がします。
FAX-DMなどは東京などでは通用するかもしれませんが、
地方ではむしろ反感を買います。
自分にあった方法を見つける 2005-08-30
マーケティングの天才「金森 重樹」氏の原点とも言える本。
僕は将来的に士業で食べていこうと思っている人間です。
行政書士は僕が目指している資格ではないですが、顧客獲得というマーケティング手法においてはほぼ同様のプロセスになるのではないかと思っています。
金森氏がこの本で書いている事は一貫してシンプルである。
結果が出る出ないは別として書いてある方法を実践する事自体はちょっとした努力で達成する事はできると思う。
そう、それは勝つためには当たり前の行為だからだ。
でも、大半の人はこの当たり前の事ができていない。
いろいろな情報を詰め込み過ぎて逆に的外れな展開になっているケースも少なくないだろう。
自分がやる事に自信を持つ事、そして実行、検証あるのみ。
マーケティングの手法は数あれど、自分にあった方法を見つけない事にはいつまでたっても成功しない。
そんな事を強く感じさせてくれる本でした。
法律家を目指すなら必読 2005-08-17
はっきり言って、金森氏の言うことは、私には非常に痛い言葉でした。
もちろん(良い意味で)。自分に限らず、~の資格を取れば食えると
勘違いされている方にはいい薬です。これから、ますます競争が激化
する士業界(弁護士、会計士も含む)に身を置くつもりの方には、
必見の一冊です。この類の本はかなり出版されていますが、私はこの
本が、一番優れていると思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
[PR]リーバイスで新スタイル