試験独学のためのテキスト・参考書・問題集のご紹介
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ケースブック監査論 (ライブラリ ケースブック会計学)
吉見 宏
新世社 刊
発売日 2003-04
良い入門書ですが 2004-08-10
私にとって、監査論というのはなじみの薄い分野だったので具体的なケースを用いて説明するこの本は入門編として非常に分かりやすく、大雑把に監査論とはどんな物かという事をつかむのに役立った。
ただ、経営学関連のケースブックに慣れていた、私にはケースブックと銘打った割にはケースが短い、新聞の縮小コピーが読み辛いという点が気になり「これぐらいの具体例ならば他の入門書にもありそう」という感じも受けた。
初学者のための一冊 2004-05-13
入門期に、監査論の分厚い本を読む前にこの本を読むと、「監査論とはどういう概観なのか」がわかりやすく理解できます。一般的な専門書では、過去の事件の話は事件名だけで、具体的にのべられていないことが多いのですが、この本はケースブックだけあって、過去の事実を伝えてくれて、歴史を学ぶうえでも面白いと思います。本書で、著者は会計の知識がなくてもわかりやすいように書いていると述べていますが、多少、会計の知識があった方が、いっそう平易な理解につながると思われます。
会計学における判例集 2003-11-21
破綻した企業など具体的な事例を用いて監査論を展開しており、非常に分かりやすい。会計学における判例集といえる。著者の講義では教養学生向けの教科書となっており、会計に関する知識の全くない人でも読みやすい。
さらに詳しい情報はコチラ≫
吉見 宏
新世社 刊
発売日 2003-04
良い入門書ですが 2004-08-10
私にとって、監査論というのはなじみの薄い分野だったので具体的なケースを用いて説明するこの本は入門編として非常に分かりやすく、大雑把に監査論とはどんな物かという事をつかむのに役立った。
ただ、経営学関連のケースブックに慣れていた、私にはケースブックと銘打った割にはケースが短い、新聞の縮小コピーが読み辛いという点が気になり「これぐらいの具体例ならば他の入門書にもありそう」という感じも受けた。
初学者のための一冊 2004-05-13
入門期に、監査論の分厚い本を読む前にこの本を読むと、「監査論とはどういう概観なのか」がわかりやすく理解できます。一般的な専門書では、過去の事件の話は事件名だけで、具体的にのべられていないことが多いのですが、この本はケースブックだけあって、過去の事実を伝えてくれて、歴史を学ぶうえでも面白いと思います。本書で、著者は会計の知識がなくてもわかりやすいように書いていると述べていますが、多少、会計の知識があった方が、いっそう平易な理解につながると思われます。
会計学における判例集 2003-11-21
破綻した企業など具体的な事例を用いて監査論を展開しており、非常に分かりやすい。会計学における判例集といえる。著者の講義では教養学生向けの教科書となっており、会計に関する知識の全くない人でも読みやすい。
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