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試験独学のためのテキスト・参考書・問題集のご紹介
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司法書士直前チェック民法 (1)司法書士直前チェック民法 (1)
竹下 貴浩
早稲田経営出版 刊
発売日 2005-04




レビュー 2006-07-16
 司法書士試験のためには情報の一元化が欠かせない。要点が押さえられているので参考書で学習した後の知識整理に役立つ。自分で書き込みなどを加えて工夫するとかなり使えるテキストになる。


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司法書士過去問商法・会社法・商業登記法 (伊藤塾セレクション (3))司法書士過去問商法・会社法・商業登記法 (伊藤塾セレクション (3))
伊藤塾
法学書院 刊
発売日 2007-04





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司法書士 択一・記述ブリッジ 不動産登記法 実戦編 (司法書士択一・記述ブリッジ)司法書士 択一・記述ブリッジ 不動産登記法 実戦編 (司法書士択一・記述ブリッジ)
竹下 貴浩
早稲田経営出版 刊
発売日 2006-04





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「資格の天才」ヤマモトの司法書士一発合格塾「資格の天才」ヤマモトの司法書士一発合格塾
山本 浩司
日経BP社 刊
発売日 2007-01-18





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ゴク楽行政書士記述式対策 (2007年度版) (DAI-Xの資格書)ゴク楽行政書士記述式対策 (2007年度版) (DAI-Xの資格書)

DAI-X出版 刊
発売日 2007-04





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超・営業法超・営業法
金森 重樹
PHP研究所 刊
発売日 2004-02-07


「この本は今まで先輩行政書士から聞いていた話しや概念を根底から覆すパラダイム本になる」という著者の宣言どおり、本書には従来の行政書士像や仕事観を一変させるだけのインパクトがある。
そのひとつは、「行政書士は開業から3年は食えない」といった言説や、それを甘んじて受け入れている新人行政書士のメンタリティーを激しく揺さぶるところだ。著者は、3年経っても食えない人はいつまでたっても食えない、という厳しい現実を突きつけるほか、行政書士の資格取得者がもつ、弁護士や司法書士あるいは学歴や資格に対するコンプレックスも槍玉にあげる。何士であろうが関係ない、実行あるのみ、と著者は強調するのだ。むしろ、そうした業界の空気を逆手にとってチャンスをうかがうような著者のしたたかさには恐れ入る。
もうひとつは、殿様商売の一面がある士業の世界にマーケティングの新風を吹き込んだところだ。本書では行政書士の仕事が、WIN-WIN、SWOT分析、CPO、セールスプロモーション、LTV(生涯価値)といったマーケティング用語で読み解かれる。「相続マーケット」に着目して新たなニーズを見出し、ターゲット層や価格競争力で他士業と差別化した、という著者の成功事例も印象深い。
その上で披露される「お金を捨てる勇気をもつ」「自分の仕事先を確保する前に、まず外注先を確保する」「FAXDM(FAXでのダイレクトメール)」「業務のモジュール化(部品化)」といった数々の集客法やアドバイスは必見である。独立・開業者やビジネスパーソンの意識改革の書としても、すぐれたマーケティングの1事例としても読める、アイデア満載の1冊だ。(棚上 勉)

行政書士にとっては目から鱗かもしれませんが 2005-10-03
金森さんは行政書士の間ではカリスマ的存在ですね。
ただし、この本に書かれている内容は中小企業診断士の持っている知識
とよく似てます。金森さん自身も診断士も持っているようですが、
それを表に出さずに、行政書士向けのノウハウとして出版したところが彼一流の営業方法のような気がします。
FAX-DMなどは東京などでは通用するかもしれませんが、
地方ではむしろ反感を買います。

自分にあった方法を見つける 2005-08-30
マーケティングの天才「金森 重樹」氏の原点とも言える本。
僕は将来的に士業で食べていこうと思っている人間です。
行政書士は僕が目指している資格ではないですが、顧客獲得というマーケティング手法においてはほぼ同様のプロセスになるのではないかと思っています。
金森氏がこの本で書いている事は一貫してシンプルである。
結果が出る出ないは別として書いてある方法を実践する事自体はちょっとした努力で達成する事はできると思う。
そう、それは勝つためには当たり前の行為だからだ。
でも、大半の人はこの当たり前の事ができていない。
いろいろな情報を詰め込み過ぎて逆に的外れな展開になっているケースも少なくないだろう。
自分がやる事に自信を持つ事、そして実行、検証あるのみ。
マーケティングの手法は数あれど、自分にあった方法を見つけない事にはいつまでたっても成功しない。
そんな事を強く感じさせてくれる本でした。

法律家を目指すなら必読 2005-08-17
はっきり言って、金森氏の言うことは、私には非常に痛い言葉でした。
もちろん(良い意味で)。自分に限らず、~の資格を取れば食えると
勘違いされている方にはいい薬です。これから、ますます競争が激化
する士業界(弁護士、会計士も含む)に身を置くつもりの方には、
必見の一冊です。この類の本はかなり出版されていますが、私はこの
本が、一番優れていると思います。


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[図解] 行政書士という事務弁護士の時代[図解] 行政書士という事務弁護士の時代
立花 正人
技術評論社 刊
発売日 2006-05-19




行政書士・新しい法律職として! 2007-05-04
友達から薦められてこの本を読みました。行政書士は他人から依頼をうけて報酬をもらい役所に提出する書類を作成(代書)したりするのが主な業務です。

事務弁護士という表現が正確かどうかはなんとも言えませんが、従来の代書業とは違った新しい法律職としての行政書士の将来を感じさせる本だと感じました。

受験者のモチベーションアップと業務開拓のヒントに 2006-08-24
私は現在、行政書士を受験するために勉強中の者です。本書は合格後の開業に備えて「何か業務開拓のヒントはないか?」と考えて購入しました。



業務開拓の視野を広げる効果もありましたが、それ以上に、本書全体を通じて貫かれている「著者の熱いメッセージ」が、試験勉強のモチベーションを高めてくれました。



「しょせん代書屋」等と蔑まれがちな行政書士ですが、本書タイトルにもなっている「事務弁護士」という考え方は、法律職としてのプライドとビジネスにおける成功の可能性を、同時に高めてくれるように思います。



私が事務所を構えられるようになったら、顧客の目に付く場所にさりげなく置いてみたい1冊です。(笑)

読みやすい 2006-06-07
ざっと行政書士はどういう仕事をするのかということを紹介してくれる。農獣医学部卒、美容専門学校卒でデイトレーダーという趣味を持った著者が個性を前面に出した説明をするので、もしかしたら内容は少し偏っているかもしれない。ただ、その勢いと図や簡単な表を多用した書面は読んでいて飽きない。それにしても行政書士っていろんなことをやるんだなぁ。


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「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿 3「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿 3
杉沢 志乃
ゴマブックス 刊
発売日 2007-01-16




今回は少し異色? 2007-05-23
このシリーズ、1、2と読んできたが、今回3は、ちょっと毛色が変わった感じ。

サキの過去が明かされる、って内容で、どうしてキャバ嬢になったか、行政書士の資格をどうやって取ったかとか、

けっこう真面目な感じ。基本は前と同じく、コミカルだけど。でも、サキも大変だったんだなあと。

ひどいキャバクラってやつもかなり書き込まれてた。キャバクラの暗部、みたいな。

そのへんのリアルさが、私的には前より好み。事件も一つで、おっきなやつだし、読みごたえがあった。

行政書士の勉強法とか試験場の様子とかまで書いてあって、さすが「本物」だなあ。


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うかるぞ行政書士〈2007年版〉うかるぞ行政書士〈2007年版〉
浜野 秀雄 /行政書士制度研究会
週刊住宅新聞社 刊
発売日 2006-12




「うかるぞ」のタイトルで 2007-05-02
タイトルで買ってしまいましたが基本書としては標準的な感じです。

独学で勉強を始められる初心者の方は、この本のほかに「口語・民法」(自由国民社)や「民法がわかった」(法学書院)を参考にすれば理解が楽になると思います。




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建物明渡事件の実務と書式―相談から保全・訴訟・執行まで建物明渡事件の実務と書式―相談から保全・訴訟・執行まで

民事法研究会 刊
発売日 2006-09





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